今回は2011~2015 JK型 ZX-10Rに2017~2020 RS型 ZX-10R用のSC PROJECT SC1-R スリップオンサイレンサーを取り付けしましたが、結論から言うと特に調整もなく取り付け可能でした。
マフラーの仕様は SC PROJECT 日本正規総代理店の imotorcycle さんで確認してください。
以前 2011~2015 ZX-10R に RS型純正マフラー取り付け のブログ記事にてRS型の純正マフラーが取り付け可能なのはわかっていましたが、SC PROJECT SC1-Rマフラーとなると税込みで13万円近いのでなかなか思い切ることが出来ませんでした。そんなこんなで月日が流れていましたが、今回たまたまヤフオクを開いたときに正規品が7万円で即決出品されていたのでついついポチッとしてしまいました。
到着した箱はちゃんとSC PROJECTの段ボール
梱包も丁寧にされていました。
箱から出して中身を確認。
説明書、ステッカーもしっかり入っています。マフラーステーへの取付ボルトが無いとの事でしたが、今ついているボルトを使用するので特に問題なしです。
このマフラーはユーロ4対応ということでバッフル付きで、バッフル取り付けのネジは溶接にて固定されています。
それではマフラー交換していきます。現状の純正マフラー仕様はこんな感じ。
いつものごとくマフラー外してるところの写真は撮り忘れました。ボルト二本緩めるとマフラーは簡単に外れます。
取り外しの説明はRS型マフラー付けた時の記事にあるので必要であればそちらも確認してください。
フィッティングは年式が違いますが全く問題なかったです。
触媒との取付け部はガスケット無しの取付けになります。
そして全体像はこんな感じ。
純正マフラーのシルバーな感じからマットカーボンの落ち着いた質感に変わったのでより戦闘機っぽくなったかな?
ちょっと走ってみましたが、音は純正とあまり変化はない感じでした。
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