【ZX-10R】流し台のゴミ受けでバッフル自作

見た目で選んだ為に音量が大きく、

低速の安定感が無いマフラーに自作バッフルを付けようと思います。

市販品を使用してもいいのですがサイレンサー長が短い為、

せっかくの大口からインナーバッフルが見えないように考えてみます。

とりあえず自作一発目は内径を小さくすることで音量を下げる試みです。

使用するのは100円均一にて購入した排水溝のゴミ受け(笑)

外径は70mmの物を購入してきました。

ステンレス製なので、排気温度には耐えてくれると思います。

ゴミ受けを取り付ける中間パイプの外径が約62.5mm

サイレンサー側の内径は約64mm

サイレンサー側はパンチングパイプの所で少し細くなっています。

中間パイプとパンチングパイプでゴミ受けを挟み込む計画です。

この程度だとあまり効果は無いと思いますが、とりあえず試してみます。

中間パイプの外径でだいたいのマーキングをしておきます。

あとはサイレンサー側に現物合わせでガリガリ削っていきます。

薄くてもステンは硬いですね。

あともうちょっと・・・

若干削り過ぎましたが、スプリングで挟み込むので大丈夫でしょう。

取付けるとこんな感じです。

実際に取り付けてみるとパンチングパイプと中間パイプの間に

結構隙間があるようで、ゴミ受けが固定されていません。

とりあえずエンジン掛けてみましたが、音量は全くと言っていいほど変化なしです。

やはり外径を小さくするタイプは

サイレンサーエンドに取り付けないと効果がないようですね。

削り過ぎたゴミ受けは新たに加工し直すとして、

音量を下げるために荒業で金タワシを詰めます。

あまりいい方法とはい言えませんが、音がマイルドになった感じです。

アイドリングも気持ち安定している様です。

まだ走行は出来てないのですが、この仕様で様子見てみようと思います。

とりあえず新しいゴミ受け買って加工し直します。

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