ミラ L275 警告灯の位置変更でメーターパネルシート流用

過去にいろいろ挑戦してみましたがうまくいかなかったメーターパネル流用ですが、今回は作戦変更で何とか形にすることができました。

一般的にはタコメーター付きのメーターパネルを流用しますが、型が多すぎてまともに動かない。イモビのせいなのかメーター付けるとエンジン掛からないなど問題は山積み。

タコメーターは後付けにするとして、白いメーターパネルのみを交換する作戦にしました。

この白いパネルがイメージにマッチしない。
黒くしたい・・・。

ということで黒いパネルが付いたメーターを購入。

試しに付けてみましたが、ちゃんと動かなかったのでASSY流用は今回も諦めます。

同じ型なのでパネルのシートのみ交換。

ですがよく見てもらうと分かるように、警告灯の位置が違います。

位置が違うなら変えてしまえって事で位置が違う警告灯マークをサンドペーパーで消しました。

大きく削り過ぎると後の処置が難しそうなので、丸く切り抜いた型の中のみサンディング。

表から見るとこんな感じに仕上がりました。

あとはカッティングマシーンで反転させた警告灯シールを作成。

カッティングマシーンは未だにメーカー廃盤のSTiKA SV-8を使っています笑

後はもともと付いていた白いメーターパネルシートの位置と合わせて警告灯シールを貼り付けていきます。若干位置がずれてもメーターLEDの穴の中にあればちゃんと光るはず。

全て貼り付け完了したらメーターを元通り組み立てて車両に取り付け。

メーターパネルシートの黒と警告灯シールの黒で結構色が違うかもと思いましたが気にならない程度。

元々の警告灯に比べて点灯していない状態は白っぽくなりました。

使ってみて点灯していない状態の白い警告灯マークが気になるようならポリカーボネート用のスモークをスプレーしてから警告灯シールを貼ってみようと思います。

妥協案ではありますが、ミラを大事に乗っていて何とか黒いメーターにしたい方、試してみてください。

もし必要であれば警告灯シール販売しますよ笑

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