ZX-10Rに中華製の中間パイプとマフラー取り付け

ミニバイクエンデューロ「零」まで一週間となりましたがまだ出走予定のバイクが二台とも完成していないので、引き続き準備をしていきます。今回はZX-10Rですが、前に中間パイプを付けようとしたところマフラーとの取り付け径が全く違うかったため加工しました。

取り付けできなかった状況は以前の記事をご覧ください。

中間パイプとマフラーの取り付け部は中間パイプ側の先端だけ太くなっていました。その太くなっているところをグラインダーでカットします。作業はいつも通りフリーハンドです。

思っているよりガタガタになりましたが、隠れるところなので良しとします。グラインダーで軽く整形してマフラー側と合体。径はほぼピッタリで、中間パイプ側の曲がっている部分で止まる感じです。

車両に付けるとこんな感じです。

ブロックタイヤを付けたこのスタイルでは容量の大きいマフラーはあんまり似合わない気が・・・。どちらかというとパイプそのまま付けました!って感じの直管マフラーが似合うと思います。でも、ミニバイクイベントで走らせてもらうので騒音で迷惑を掛けないようにこの仕様にしておきます。

とは言ってもバッフルが付いていたのでそちらは外しておきました。

マフラースプリングはペンチで頑張って付けましたがそろそろちゃんとした工具買おうか悩み中。そのうちマフラーに思いっきり傷付けるか手を挟んで悶絶しそうです(笑)

ちゃんとした工具メーカーの物でもそこまで高くないですね。

マフラーも付いたのでとりあえず走れる状況にはなりました。あとはオイル交換とスイングアーム内の泥除けを作れば完成予定です。可能であれば買ったまま放置していた安物ラムエアダクトも付けたいと思います。

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