ミラ L275V プラグ交換とインジェクター流用

購入から一回も交換していなかったプラグと純正流用で燃料噴射量が増えると言われているインジェクターを交換していきます。

プラグはNGKの最高級?PremiumRX、インジェクターはヤフオク!で入手のエッセ用(緑)。作動確認済みとの事ですが、まあヤフオクなんで外れのリスクもあります。今回は特に不具合出ていないので大丈夫かと・・・。

プラグはレゾネーターを外したらボルト三本でイグニッションコイルが外れるので簡単です。

外したプラグはたぶんいい焼け具合。ですが電極が若干曲がってる気がするやつもあったり・・・。

プラグギャップも大きいような気もします。

そして今回付けるのがNGK PremiumRX LKR6ARX-P

外側の電極に白金チップ

中心電極はルテニウムが配合されています。

なんか強そう

続いてインジェクターの交換。

こちらは燃料を抜いてバッテリーを外してから作業するようにとの事みたいです。

ガソリンなので火気厳禁。

まあ、車体と自分にアース取ってバッテリーもそのまま作業しましたが・・・。

エアクリーナーボックスを外すとインジェクターASSYが見えるのでボルト二本でそのまま外します。

L275の純正ではなく、ハイゼット用っぽいのが付いていました。

インジェクター自体はネットで見るみたいに汚れてない。

クリップで抜け止めになっているだけなので引っ張れば外れます。

この時燃料出てくるので要注意。

中古のインジェクターも比較的きれいな状態でした。

3本全て交換したら元に戻していきます。

Oリングは交換した方がいいけど再利用(笑)

無事にエンジン掛かって燃料漏れてこなければ作業終了。

サーキット走行もしましたが、他にも変わっているところ多いので変化は分からず・・・。

軽自動車だとエンジンオイルの粘度でも速くなったりするんかなー?

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