8/10の岡山国際サーキット走行会前にクーラントの交換をしました。
クーラントもバイク購入から一度も交換していなかったので今回初交換。
リザーバータンクは右前方、ドレンは左側のウォーターパイプにあります。
リザーバータンクは水アカっぽいラインが・・・。
まずはドレンを緩めて入っている冷却水を排出。
見た感じ汚れは少なそうです。
クーラントの種類を変えるので水でフラッシング。
水道水を使いましたが、本当は純水等を使った方がいいと思うので作業の際は自己責任でお願いします。
水を入れてエンジン始動、排水を繰り返すこと5回でようやく透明な水が出てきました。
クーラントの銘柄を変えないのであればここまでしなくても大丈夫かと思います。
新たに入れるクーラントはワコーズのヒートブロックプラス
以前購入してTRRSなんかにちょこちょこ使っていましたが、ほぼ残っていたのでそれを使用。
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同条件では無いので比較は難しいですが前回走行時よりは若干低めの水温になっていました。
それでも走行中は90℃付近の水温。
サーキット走行に限定するのであれば凍結防止剤が入っていないヒートブロックを使う方がいいかもしれませんね。
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今年はこのままヒートブロックプラスを使用すると思いますが、来年気が向けば試してみようと思います。
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