ZX-10Rを買う前から使っていたのでかれこれ6年以上も使っているSHOEIのZ-7 カラーリングはMarc Márquez Black Antでした。
まだまだ使えるんですが、内装の一部がちょっと剥がれてきたりデザインも新しいのがいいなと思ったりしていたので思い切って買い替えです。安心安全の国産ヘルメットもいいのですが、今回はいろんなデザインがある海外メーカーから選んでみました。
今回選んだメーカーはScorpionのEXO-R1 Air
デザインは2021年MotoGPチャンピオンのFabio Quartararo のウィンターテストです。乗っているバイクのメーカーは違いますが、ヘルメットに関してはあまり気にしていないんですよね・・・。
海外のバイク用品通販サイトMotostormにて購入しましたが、このサイトは日本語、日本円表示にも対応していて国内の通販サイトを使用している人であれば誰でも簡単に使うことが出来ると思います。
ヘルメットの価格はバレンタインクーポンを使用できたので、送料と関税の2500円を合わせても52000円ぐらいでした。国産ヘルメットのデザイン無しモデルぐらいの金額ですかね。
探してみたところ国内の通販サイトでも取り扱われていましたが海外から直接買うより結構高いですね。
注文したのが2月13日で到着したのが2月27日だったので約2週間で到着。出荷準備にちょっと時間掛かっていたみたいなので、何もなければもう少し早く着くかもしれません。
段ボールの中にヘルメットの箱が入った状態で到着。ヘルメットの箱はそれなりにスレ等ある感じでした。梱包状態はこんな感じです。
ヘルメット本体、Pinlock®シート、スモークシールド、説明書
クリアシールドとダークスモークシールドがあるだけでもすごいお得感あります。予備シールドが専用の袋に入っているのもいいですね。個人輸入なので対応してもらえるかは微妙ですが、メーカー保証は5年間です。
今回はオプションのティアオフシートも購入しました。
まあ、使う機会があるのか微妙ですが、なんとなくレーシーなので・・・。
気になるヘルメットのデザインはめっちゃかっこいい！！
つや消しのモノクロデザインにMONSTER ENERGYのロゴが映えます。
がっつりスポンサーロゴが入ったままレプリカヘルメット出してくるあたりも海外メーカーって感じですね。そうゆうところ大好きです（笑）
シールドは結構な厚みが有ってロック機構もしっかりしている感じです。
インナー側はこんな感じ。
インナーはここに頭入るのってぐらい入り口が小さいですが、被ってしまえばしっかりフィットして安心感が有ります。SHOEI Z-7 が古いのでフィッティングの比較はよくわかりませんが、同じMサイズで特に問題は無さそうです。ツーリングで使用した時に改めて長時間被った時の感想書きたいと思います。
そしてこのEXO-R1にはAirFit® inflation というものが付いていて、エアーでヘルメットのフィット感を調整することが出来ます。
赤い大きな丸い部分がポンプになっていて、押すことでチークパッドが膨らんでしっかりフィットし、風切り音とリフトを軽減します。エアーを抜くときは左の銀色のバルブを押します。
実際走行して試していないのでなんとも言えませんが、高速走行する時やサーキットで走るときはいいんじゃないかと思います。ツーリングや通勤なんかではあんまり使わない気もしますね。
こちらもYouTubeに解説動画あったので貼っておきます。
実際には使用していないので未知な部分は多いですが、デザイン、機能性含めて購入して良かったなと思えるヘルメットでした。後は実際に使用してみてどんな感じかですね。
まだ使ってもいませんが、つや消しデザインは手入れの時どうしようか悩みどころです。ネットで調べていると何点か気になる商品があったので、Scorpionヘルメット使用する前にSHOEI Z-7 でいろいろ試してみたいと思います。
今のところ気になるのが下記の3点。
できれば全部買って比較してみたいと思います。
とりあえずプレクサスは持ってるので試してみますか・・・。
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