2月11日はカブでミニバイクエンデューロに参加してきましたが、今度はKX250FでCGCに挑戦です。
オフロード系のイベントは知り合いに詳しい人がいないとエントリー前に情報入手するのが難しいイメージがあるのですが、今回はたまたまSNSで見つけることができました。エントリーはネットからだったのですがエンデューロはすぐに枠が埋まるとの噂を聞いていたので、エントリー開始時間にスタンバイしてダッシュで申し込み。無事にエントリー出来ましたが、1時間掛からないぐらいで定員になってたみたいです。エントリーリストはこちらから確認できます。その他詳細はCGCさんのサイトを確認してみて下さい。
ハードエンデューロは参加したことが無いのでとりあえず一番優しそうな”おたまじゃくしクラス”にエントリー。そもそもレーサーではあるもののパワー特性的に扱いにくい純粋なモトクロッサーでちゃんと周回できるか、サスセッティングなんかも分からないので純正セットのままで大丈夫なのか、エントリーしたものの無駄に不安・・・
タイヤに関してもリヤホイールが19インチのためエンデューロタイヤの選択肢が少なく、このためだけにエンデューロタイヤ買うのももったいないと思って問い合わせしたところタイヤの規定は特に無いみたいなので、モトクロスタイヤで参戦します。
その他の準備として、アンダーガード、ハンドガード、オイル交換、若干漏れてるフロントフォークシールをどうするか・・・
モトクロスのタイヤですが、貰った新品があるので出来れば交換しておきたいですね。
アンダーガードはトライアル用のガードを加工して取り付けできないか試して、ハンドガードは激安の怪しい汎用品を購入しました。
コケた時にレバーと指を守ってくれれば大丈夫なのでなんとかなるでしょう。汎用品なのでちゃんと取り付け出来るか若干不安もありますが、到着してからのお楽しみですね。
アンダーガードは今週末に取り付け試してみる予定なので、とりあえずオイル交換とフロントフォークのオイル漏れをなんとかします。
まずはオイル交換から。
とりあえずオイルを抜いていきます。
うん。
思ったよりきれいやん・・・。
前回のオイル交換からペガサスカップとパーク神戸一回。加古川トライアルパークでちょこっと試乗程度でこんな感じの汚れ具合でした。
とりあえず今回はオイル交換のみでエレメント交換はCGC終わってからにすることにします。
続いてフロントフォークを見て行きます。
結構前から若干滲んではいたのですが、フォークの芯出しとかでごまかして乗っていました。
泥が噛まないようにと思ってインナーチューブのカバーも付けてみたり。
でもそのカバーの上からでも分かるぐらいフォークオイル滲んできてます。
シール交換かなーと思っていたのですが、ネットでいろいろ調べているとモトクロスはダストシールの中に泥を噛んでオイルが滲むことがあるみたいです。
ダストシールの中をこまめに掃除して漏れた時はシール交換するのが正当な気はしますが、手間も掛かって正直めんどくさいので秘密兵器を使います。
そこで登場するのが今回購入したシールドクター。
使い方はダストシールを浮かせてオイルシールとダストシールの泥を掻き出すように回すだけです。
ダストシール外すと思ったよりオイル出てる。
シールにシールドクターを差し込んで一周回したのが上の写真ですが思ったほど汚れも出てこなかったです・・・。
まあ、オイル滲みなんて微妙な事で起こるのでとりあえずシール交換は後回しにして様子見ですね。
今回の作業はこんな感じで終了です。
週末にアンダーガードとハンドガード、タイヤ交換したらとりあえず準備は完了ですかね?
途中に水分補給できる準備してる方がいいんですかね~
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