KX250F unitのアワーメーター導入

こんにちは。

またカブから戻ってきてKXネタです。

モトクロスバイクなどオフロードレーサーはメーター付いていないので整備するときに走行距離ではなくエンジン使用時間で管理することが多いみたいです。もちろんKXもメーター付いてないので、購入してから今までは走行回数を目安にオイル交換などの整備をしていました。

基本的には2回走りに行ったからオイル交換とかで問題無いとは思うのですが、前回の作業からどれぐらい時間が経ったのかはっきり分かった方がちゃんと整備する気になれそうですし、なんと言っても時間管理って響きが格好いい(ここ重要です笑)って事で今回アワーメーターを導入しました。

車体から電源を取るタイプを探したのですが、内蔵電池を使用するタイプのアワーメーターが圧倒的に多かったです。内蔵電池も交換できない物が大半で電池の寿命は4年程度とのことでした。

まあ、冷静に考えればきっちりとした時間管理が必要なバイクって毎年のように買い換えたりして大会に出てるような人達のバイクだと思うので4年も持てば十分なんでしょうね。

僕みたいに趣味でたまに遊びに行って一度買ったバイクに乗り続ける気でいるような人にはバッテリー交換できるとありがたいのですが・・・。

そんなこんなでいろいろ探したのですが、まあ4年使えたら良いかってことでタイトルにもあるようにunitのコンパクトなオフロードバイク用アワーメーターを購入しました。

このアワーメーターはフレームなどのエンジン振動を受ける場所に付属の両面テープで貼り付ける簡単取付けで、トランポ移動中の振動では作動しないようになっているそうです。

時間管理は『トータル稼動時間モード(リセット不可)』と、オイル交換時期などの管理に便利な『一時稼動時間モード(リセット可)』の二種類が使用できます。

詳細はダートフリークさんのホームページからご覧ください。

unitアワーメーターの使い方がYoutubeにアップされていたので貼り付けておきます。

アワーメーターにもともと貼り付けてある両面テープでメインフレーム左前に取り付けました。本体がコンパクトなのでいろんな場所に貼り付け可能ではないかと思います。

中古で購入してさらにいくらか乗っていますが、このタイミングでTT : 0.0h として時間管理スタートしたいと思います。

試しにエンジン作動させてみるとちゃんと時間表示出ました。感度調整も出来るようになっているのですが、念の為に確認してみると出荷時のLo sense modeになっていました。車種やメーターの貼付け場所にもよると思いますが私のKXではLo sense modeで問題なさそうです。

取り付けた後トランポ移動もしたのですが、移動中は作動せず0.0h のままになっていました。

今後は乗った回数に加えて時間でもしっかりと管理していきたいと思います。

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