まさかの NEW FACE 中学生からの憧れ YZF-R1 4C8

この度ご縁がありまして、新たにYZF-R1 4C8を迎えることが出来ました。

より一層にぎやかになりますが、今後とも299Commuter.comをよろしくお願いいたします。

と言う事でまさかのYAMAHA車両の増車です。

基本僕がKAWASAKI(ZX-10R、KX250F、エリミネーター125)で弟がYAMAHA(YZF-R1、YZ125)だったのですが、今回サーキット専用マシンのお話をいただきYZF-R1が仲間になりました。

2008年モデルの4C8。

実はスポーツバイクに興味を持ちだした中学~高校ぐらいの時に免許も取れない歳なのにこのバイクに乗りたいと思っていたバイクで、バイク屋さんで跨らせてもらったこともありました。

当時は5バルブとかYCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)、YCC-I(可変式エアファンネル)、スリッパークラッチなんか全くわかっていなかったので、単純に5vyからお尻がスマートになった最新のバイクが見た目的にどストライクでした。

免許取得後はトライアルをしていてしばらく公道には出ておらず、レンタルバイクで乗ったNinja250がきっかけでカワサキ党になっていましたが、今回は完全に運命の出会いですね(笑)

エンジンが掛かる状態にして引き渡ししたいと言ってくださっていたのですが、リレー交換すれば直りそうだったので無理を言って迎え入れました。

セルボタンを押すとリレーからカチっと音がするのですがセルが回らない。

リレーの二次側にバッテリー電圧を掛けるとセルは回るので、リレーの接点が悪くなっているみたいです。

リレーの不良で間違いないと思うので純正リレーを発注しました。

純正リレーは思ったより高級品。

P/N:1D0-81940-02 7,403円(税込、8/14現在)

中国製っぽい格安のリレー(1000円以下)もあったのですが、すぐ壊れたり固着しても怖いので今回は純正品にしました。

ネットでリレー交換を見ると結構な件数あるので案外大丈夫かもしれません。

同時にバッテリーも悪かったのですが、弟が外していたバッテリーを充電したら使えそう。

もともと付いていたのは純正のYTZ10Sです。

弟のR1に付いていたのは台湾YUASAのTTZ10Sでした。

互換性はあるみたいなんで問題無しでしょう。

もちろんGSYUASAの方が信頼瀬はあると思いますが、台湾YUASAのバッテリーと比較すると価格が約2倍なので、どちらを選ぶか悩ましいところですね。

R1乗りの弟曰く夏場に下道で乗ることが多いとラジエターファンが元気に回るので、バッテリーのへたりが早いんじゃないかと言っていました。毎日のように通勤に使っていた時はすぐにバッテリーがダメになっていましたが、あまり乗らなくなってからの方が長持ちしているみたいです。乗っていない時も補充電はしていないので、補充電すればもっと長持ちするかもしれませんね。

純正のYTZ10Sも台湾ユアサのTTZ10Sも寿命は同じぐらいだったとか・・・。

ちなみに弟は台湾YUASA信者です(笑)

今回はリレーの到着遅れていてエンジンの始動確認は出来ていませんが、到着次第リレー交換してみたいと思います。

少し話は逸れますが、MotoGP日本グランプリに参戦するYAMALUBE RS4GP Racing Teamのカラーリングがめっちゃかっこいいんですよね。真っ白のレースカウルもいいですが、YAMALUBE RS4GPカラーが気に入ったので、Ride4の耐久仕様YZF-R1でデザイン作成してみました。

思ったよりもいい感じに完成。

時間を見つけてカウリング塗装にも挑戦してみたいと思います。

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