Kawasaki ZX-10R 2014 紹介

バイクについてブログを開設したので、今回はメインバイクを紹介します。

2016年1月30日に走行700kmの軽い転倒有り車両を納車。

バイクを買った事を彼女に黙っていて、納車の日に初めて告白し軽くキレられる(笑)

 

通勤快速に使ったので慣らしは即終了し1000ccのパワーに感動。

フラットトルクでフレンドリーなZX-10R

初めて乗ったのが弟の2004 YZF-R1だったので、面白味は少ないエンジン特性でしたが、

低速からのトルク感と優しめのライディングポジションには安心しました。

 

フレンドリーな愛車と幸せな日々が始まったと思った矢先

リッターSSの “Sっ気” を出されて走行距離3000km程でまさかの転倒!

いきなりハンドルバー、ジェネカバー、チェンジペダル、ミラーを破損しました。

 

会社の後輩に手伝ってもらって自分で交換。

奇跡的に燃料タンクへのダメージは無かったです。

転倒ぐらいじゃ手放さないから覚悟してね♡ と歪んだ愛情表現が芽生える

 

気が付けば納車から約2年半の7月末で走行距離が26,950kmに到達。

そして今更ながらブログ開設。

 

カスタム状況は

・スクリーン        ZERO GRAVITY

・エンジンガードセット   AGRAS

・ラジエターコアガード   A-TECH

・アンダーテール      HOT BODYS

・タンクカバー       A-TECH

・リアマッドガード     A-TECH

・バックステップ      Baby face モドキの中華製

・マフラー         画像の様に気分で交換

大人しい仕様は2016~のサイレンサーを装備

 

ちょっと攻めたい気分の時は触媒を残してスリップオン

 

サーキット仕様(初心者の走行会のみ)はリンクパイプ装備

 

簡単にはこんな感じです。

2011年~2015年モデルの純正のマフラーとテールカウルは

SSらしくなく気に入らない人結構多いんじゃないですか?

 

HOTBODYSのアンダーテールは

純正よりスマートになっていいのですが、非常に立て付けが悪くテールランプが歪んでいます。

 

2016~からのマフラーはチタンになっていて形状もまずまず

ちなみにレッドバロンに車検をお願いしたら普通に通って帰ってきました。

 

マフラーとテールに関しては今後も試行錯誤していく予定です。

目指すは公道走行可能なレーシングマシン!!

コメント

  1. 赤福 より:

    はじめまして!私もまったく同じ型、色のZX10Rに乗っています。勝手にすごく親近感を感じてしまいました。ブログ、とても参考になりました。

    このブログに影響されて、私もRS型の純正マフラーにしようかと検討中です。そこでもしできればいいのですが教えていただけないでしょうか。
    ①JK型純正マフラーと比べた場合、RS型にすると変化はあるのでしょうか(例、低速トルクが薄くなるとか、トルクの山や谷ができるなど)
    ➁JK→RSに変えることで重量自体は軽くなるのでしょうか?
    ③触媒部分は互換性がなくサイレンサー部分のみ交換可能なようですが、他にも取り付けに際して注意点はありますでしょうか。

    お忙しいところに恐縮ですが、よろしくお願いします!

    • SHOHEI SHOHEI より:

      コメントありがとうございます。
      ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
      なかなか同じ色の方には出会う機会が無いのでうれしいです。

      質問に関してですが
      ①私の感性ではマフラーの交換で体感できるほどの変化はなかったです。
      マフラーの構造は同じで少し長くなります。
      ②重量は変わりませんでした。
      ③カバーの形状か違うのと取り付け時に遊びの範囲で少し触媒を持ち上げ気味にして取り付けました。
      以上が簡単な回答になります。

      RS型マフラーの取り付けも記事にしようと思いますので、またブログに立ち寄っていただければと思います。

      • 赤福 より:

        ご丁寧にご回答いただき誠にありがとうございます。お陰様で大変参考になりました!

        これからもブログ拝見させていただきます。楽しみにしています!

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