とりあえずエンジン掛けるために一番必要そうなキャブから作業していきます。
取り外したキャブの全体像はこんな感じ。
全体的に腐食と汚れが目立ちますね。
外側は腐食除去がメインになりそうです。
まずはフロート室オープン。
思っていたより非常に綺麗です。
穴開いてるところにパーツクリーナー吹き込んで掃除していきます。
エアーブローできればその方がいいかもしれませんね。
続いてダイヤフラムをオープン。
運が良ければ大丈夫かと思いましたがやっぱり穴あいてますね。
小さい方のダイヤフラムは穴は開いていませんでした。
ゴムの柔軟性もまだあるのでこのままでも走るとは思いますが、せっかくなので両方交換することにします。
年式も古いのでいつ部品が無くなるか分からないですからね・・・。
純正部品の注文はカワサキオンラインショップから出来るようになっていたのでそちらを利用しました。
ただ、一度に10点までしか購入できないので、部品点数多いと不便ですかね。
このダイヤフラムですがどちらも7000円以上する高級品だったのでいきなり大きな出費になってしましました。
ついでにネジやエアクリーナーなんかも購入。
あとは、空いた時間利用して外見の掃除していきます。
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