アルファード MNH10W 10系前期 エンジン始動不良と水温低下

いよいよ25万キロを超えてしまったトランスポーターの初期型アルファード MNH10Wですが少し前から巡航で水温が低めなのとエンジンスタートでアイドルしない不具合が出てました。

エンジンスタートは一瞬点火するものの全くアイドルせずにエンジンストールするが、軽くアクセルを踏んでエンジンスタートしてしばらく待つとアイドルが安定。1回スタートしてしまうとその日はほぼ問題なくエンジンスタートできる。

ですが翌朝になるとまた同じ症状になる。1週間以上ぶりにエンジンスタートしても問題ないときもある。

いろいろ調べているとアイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)にカーボンが溜まって動きが悪くなるのが良くある不具合みたい。部品交換となると高価なため、分解して清掃してみます。

水温が低い原因はたぶんサーモスタットの不良でしょうって事でこちらも合わせて交換。

準備した部品はこの3点です。

サーモスタット P/N:90916-03129

サーモスタットガスケット P/N:16325-62010

ISCVガスケット P/N:22215-20010

ISCVはスロットルボディーの下側にアクセスが必要。

サーモスタットもインテーク取り外さないとアクセスできないのでバラしていきます。

エアクリーナーボックス取り外し。

レゾネータ?とホースも外します。

スロットルボディはインマニにナット3個と後ろ側にステーがあってボルトで止まっています。

ホースを外すと冷却水が出てくるので車体の下で受けます。

外したスロットルボディはこんな感じ。

右下の金色の部品がISCVです。

外すと中はカーボンだらけ(写真は掃除を始めてから撮りました笑)

手で動かしても引っかかりがあり傷も入っています。

家にあったKUREのエンジンコンディショナーとパーツクリーナーで清掃しました。

ガスケットを新品にしてとりあえずスロットルボディは完成。

元に戻して次はサーモスタットの交換です。

これがまた作業しずらい・・・。

3個のナットで止まっているんですが2個はほぼ目視不可。

なんとなくで外します。

ケースをずらしてサーモスタットご対面。

サーモスタット抜いたらまあまあ冷却水が出てきました。

サーモスタット新旧比較。

見た感じは明らかな損傷等は無しです。

あとは分解の逆の手順で組み立てて完成。

冷却水を補充してラジエターキャップ開けたままエンジン掛けてるとエア抜きできるらしいです。

抜けたクーラントは適切に処理しましょう。
今回はクーラントの交換が目的ではなかったのでうまく抜けば再利用できたかも・・・

とりあえずは問題なくエンジン始動。

アイドリングも安定していて水温の上昇も以前より早くなったように感じます。

走行してみてもサーモスタット交換前は水温計1/4ぐらいになっていましたが、交換後は1/2付近で安定。

あとはエンジンの始動性に問題ないか様子見してみます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました