前回キャブの掃除してから結構期間が経ってしまいましたが、今回はエンジン回りをメインに掃除しました。
作業前のバイクはこんな感じで全体的に錆が浮いています。
本当は細かく磨く方がいいとは思いますが、今回はサンドブラストを選択。
用意したのは安いブラストガンと珪砂 7号 25kg
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購入したブラストガンにはカップが付いていなかったので、水道ホースを使って直接吸い上げできるようにして使用。
結構な勢いでエアーを消費するので、コンプレッサーはある程度容量がある方がいいと思います。
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メッキ部分にはあまり使用しない方がいいと思いますが、少しぐらいは問題ない感じでした。
思っている以上にそこら中砂まみれになるので、場所と服装には注意が必要です。
※安全のためにゴーグルとマスク装備が好ましいです。
錆びているところ全体的にブラストしたらエアーで砂を飛ばしていきます。
結構奥の方まで入っているので、開口部等要注意ですね。
あまりブラストし過ぎてもまたすぐ錆びそうなのでほどほどで・・・。
細かいところは微妙な感じですが、全体的には結構いい感じじゃないでしょうか?
もう少し細かいところまで綺麗にしたいですが、ある程度綺麗にはなったという事でとりあえず次はオイル交換してエンジン掛けれるようにしたいと思います。
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