以前、KX250Fモタードでオンロード走行中に転倒した際、リヤのアクスルシャフトとナットを路面で削ってしまいました。
幸いナットは取り外すことができ、ネジ山にも大きな損傷はありませんでしたが、もう少し削れていたらナットが外れなくなっていた可能性もあります。
そこで今回は、転倒時のアクスルシャフト周辺を少しでも保護するために、アクスルスライダーを取り付けられるチェーンアジャスターブロックへ交換しました。
純正チェーンアジャスターブロックを交換
今回交換するのは、リヤアクスルシャフト左右に取り付けられているチェーンアジャスターブロックです。
アクスルシャフトやナットなどは純正のままで、チェーンアジャスターブロックだけを交換します。
今回使用したのはグリーンアルマイトのCNC加工品(中華製)。
商品説明上の適合車種は以下のようになっていました。
2013年KX250Fも適合範囲に入っています。
※適合確認は自己責任でお願いいたします。
KX125:2003~2008
KX250:2003~2008
KX250F:2004~2018
KX450F:2006~2018
KX450:2019~2020
KLX450R:2008~2018
RM-Z250:2004~2018
RM-Z450:2005~2018
RMX450Z:2010~2017
新品なのに最初から傷が…
中華パーツということもあって多少は覚悟していましたが、届いた時点ですでにアルマイト部分に傷が入っていました。
新品なので普通なら少し残念なところ。
ただ、今回は転倒時に車体の代わりに傷付いてもらうための部品です。
どうせ使っていれば傷が入る部分なので、今回は気にせずそのまま取り付けることにしました。

交換作業
交換自体はそれほど複雑ではありません。
リヤホイールを取り外し、純正のチェーンアジャスターブロックを取り外します。
アクスルシャフトなどはそのまま使用し、左右のブロックを今回購入したものへ交換しました。


中華製なので不安もありましたが、問題なく2013年KX250Fへ取り付けることができました。
目盛りも付いているので、純正と同じようにチェーン調整時の目安として使用できます。
チェーンアジャスターブロックにネジ穴が設けられており、ここへアクスルスライダーを取り付けることができます。
転倒した際にアクスルシャフトやナットよりも先にスライダーを接地させ、直接路面へ接触する可能性を減らすのが狙いです。
以前の転倒では実際にアクスルシャフト端部とナットが削れているので、その経験から今回対策することにしました。
付属のアルミスライダーは使わない予定
今回購入した商品にはアルミ製のスライダーが付属しています。
ただ、最終的には樹脂製のスライダーへ変更する予定です。
転倒時にはスライダー自体が削れることでダメージを受け持ってほしいことと、アルミよりも樹脂の方が路面やコース側への攻撃性を抑えられるのではないかと考えています。
現在はまだ使用する樹脂部品を用意できていないため、ネジ穴保護の意味でスライダー取付部に適当なボルトを仮付けしています。

効果については未検証…
この手の部品の問題が、実際の効果を確認する方法。
転倒時のアクスルシャフト保護を目的に取り付けていますが、効果を確認するためには実際に転倒するしかありません。
さらに転倒方向や速度、路面などによっても結果は変わるはずなので、「これを付ければアクスルシャフトを確実に保護できる」とは言えないところ。
今回は以前の転倒で実際にアクスルシャフトとナットを削ってしまった経験から、少しでも同じような損傷を防げればという予防目的で取り付けています。
モタードレーサーにはスライダーが付いていることも多いので見た目も含めてのカスタムです。
効果は転倒した時に改めて確認したいと思います。
ついでにタイヤ交換も
ホイール外したついでにタイヤも交換しました。
フロントはスーパーコルサ V3 SC1
リヤはヤフオクでゲットしためっちゃ古いBT090
WR250Xの純正タイヤだったこともあり個人的に気になってましたが、付けたのが5インチリムなので引っ張りタイヤになってしまいました。
古さもあり、走ってみてどうなるのか…
送料込み3000円だったのでそこそこ走れればコスパは良いのではと思ってます。

まとめ
今回は2013年KX250Fの純正チェーンアジャスターブロックを、アクスルスライダーを取り付けられるタイプへ交換しました。
以前の転倒ではアクスルシャフトとナットが路面で削れてしまい、もう少し酷ければ取り外しにも苦労していたかもしれません。
今回の対策が実際にどこまで有効なのかは分かりませんし、できれば今後も確認する機会がないことが一番いいのですが、モタードで遊んでいれば必ずコケるでしょう笑
最終的にはアルミ製ではなく樹脂製のスライダーを取り付けて、車体だけでなく転倒時のコース側へのダメージもできるだけ抑えられる仕様にする予定です。

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