KX250 モタード計画⑨ 電動ドリルと穴あけポンチでDIYタイヤグルービングに挑戦

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ドリームサーキットを走るために準備した中古タイヤですが、ダート区間で少しでも走りやすくならないかと思い、DIYグルービング加工に挑戦してみました。

本格的なタイヤグルーバーも販売されていますが、それなりに高価です。

「もっと安く加工できないかな?」と思い、今回は電動ドリルと穴あけポンチだけで試してみました。

参考にした動画

今回の加工は、こちらの動画を参考にさせていただきました。

車用タイヤへの施工なので完全に同じ方法ではありませんが、加工方法のイメージとして参考になります。

用意したもの

・電動ドリル

・穴あけポンチ

これだけです。

専用工具を購入しなくても試せるので、コストはかなり抑えられます。

加工方法

動画は撮れていませんが、穴あけポンチを電動ドリルへ取り付け、回転させながらタイヤへ押し当てて溝を切っていきます。

一気に切ろうとせず、少しずつ押し当てることで比較的きれいに加工できました。

溝の深さや幅は、押し付ける力や回転の当て方次第です。

専用工具のように一定の深さで加工できるわけではないため、慎重に作業を進めました。

今回はフロント約40本、リヤ約50本の溝を追加し、作業時間は前後合わせて約30分ほどだったと思います。

穴あけポンチのサイズは6mmを使用しましたが、サイズを変えると溝の幅や深さも変えることができます。

・フロントタイヤ BRIDGESTONE V02

・リヤタイヤ PIRELLI SUPERCORSA V3 SC1

【加工前写真】

タイヤセンターの横溝はタイヤ購入時から付いていたものです。

【加工中写真】

【加工後写真】

作業中の怪我について

今回一番お伝えしたいのが、この作業の危険性です。

私は作業中、回転しているポンチが滑って指を切ってしまいました。

幸い軽傷で済みましたが、一歩間違えれば大きな怪我につながる可能性があります。

また、回転工具を使用するため、タイヤが急に動いたり工具が弾かれたりする危険もあります。

もし挑戦される場合は、

・タイヤを確実に固定する

・無理に力を掛けない

・焦らず少しずつ加工する

など、安全対策を十分行ったうえで自己責任で作業してください。

加工後の印象

DIYということもあり、専用グルーバーほど均一な仕上がりではありません。

それでも思っていた以上に自然な仕上がりになり、自分としては十分満足できる結果になりました。

このタイヤはその後、ドリームサーキットで実際に使用しました。

オンロード・ダートともにどれぐらい効果があったかは比較対象がない為はっきりとは分かりませんが、ドリームサーキットのミニMXコースも特に問題なく走行できました。

レインタイヤに比べるとテーブルトップを飛びきることができませんでしたが、タイヤコンパウンドの影響もあるので何とも言えませんでした。

今回重要なのは走行性能どうこうより、安価でタイヤにグルービングができること!!

結果としては大成功だったと思います。

電動ドリルと穴あけポンチだけでタイヤグルービングはできるのか?

加工自体は可能でした。

ただし、専用工具ではないため溝の深さは一定にならず、回転工具を使用するため怪我の危険もあります。

私は実際に作業中にポンチが滑って指を切りました。挑戦する場合は十分な安全対策を行い、自己責任で作業してください。

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