YZF-R1で9/21 岡山国際サーキット パワーライドに参加してきました

9/21に今年3回目のサーキット走行会に参加してきました。

今回はシフトポジションインジケーターとクイックシフターのテストがメインです。

サーキット走行前のオイル、オイルフィルター交換、シフトポジションインジケーター取り付けはまた改めて記事にしたいと思います。

当日は雨予報だったので参加台数は少な目でしたが、ギリギリ持って曇り。

レインタイヤの出番はありませんでした。

ピレリタイヤはホームページに指定空気圧が載っています

冷間で一度 フロント 200kPa リヤ160kPaにセットタイヤウォーマーかけた状態で結構圧力上昇したので  フロント 210kPa リヤ170kPaにセットしなおしました。

走行後の測定ではウォーマーかけてる時と比べて2kPaぐらい低くなっていました。

気温も路面温度もはそこまで低くはなかったので走るの遅すぎですかね笑

クイックシフターの設定は

作動電圧 2.81V

カットタイム 1速80ms 2速80ms 3速75ms 4速70ms 5速70ms

走行1回目

肝心のシフトポジションインジケーターとクイックシフターですが、シフトポジションインジケーターは反応がめっちゃ遅いので、ちょっと使いにくいのとニュートラルは検知できないためシフトミスギヤ抜けしたとき(9:50)は役に立ちませんでした。

シフターもシケイン立ち上がりの1→2→3→4がシフトショック大きいのと、3→4が入りません。

全開でのシフトチェンジはそこまで気になりませんでした。

シフトショックはカットタイミングを調整。3→4が入らないのはシフターに入力されたままとなっている可能性が高いので現地での対応として、作動電圧を調整。

クイックシフターの設定を下記に変更

作動電圧 3.01V

カットタイム 1速80ms 2速70ms 3速70ms 4速65ms 5速65ms

アクセル全開じゃないので回転落ちすぎてるかと思っての変更でしたが、結果的には逆でした。

回転数が低いときは回転落ちが遅いので、カットタイムを長くしなければいけないようです。

今回はアクセルで調整しながら走行しました。

走行2回目

シフター作動電圧もあまり変化が感じられなかったのでもう少し上げてみてどうなるか・・・。

あとは物理的にシフトペダルのストロークを少なくして小さい動きで入力解除されるようにしてみます。

ちなみに遅すぎて250ccにあおられる始末でした笑

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