8月12日に開催されたMFJ中国ロードレース委員会主催のサーキット走行会に行ってきました。
今回も弟と二人で参加。
お盆休みだったからか走行台数は14台と少なめでした。
朝はゆっくり目のスタートで8時に集合。
コンビニで買い出しをして出発です。
岡山国際サーキットはバイクを置いている実家からだと1時間半ぐらい。今の家からだと1時間ぐらいで到着できます。
ゆっくり目のスタートとはいえ走行開始が遅めなので現地で結構時間ありました。
時間があったので今回の新兵器ラップタイマーも取り付けたのですが、A、Bモードをどちらに設定したらいいのか良く分からない。
同じ走行会に参加している人にも聞いてみましたが、良く分からないとの事で別のピットにいる知り合いの方を呼んでいただいたり。同じP-LAP3を付けているライダーの方にラップタイマーを開けて確認していただいたり。
優しい人がいっぱいでした。本当にありがとうございます。
一年前に導入したMAD DOGのタイヤウォーマーを今年も使用しました。今回はどの程度温まるのかちゃんと確認しようと思って非接触の温度計も忘れずに持参。
測定はタイヤウォーマーを付けてから約3時間後です。
ピット内の路面が約30度(気温が30度ぐらい?)
ホイールが約45度
タイヤ表面が約80度でした
使用回数が少ないのでタイヤウォーマーの耐久性は良く分かりませんが、比較的安価なタイヤウォーマーなので入門用にはちょうどいいんじゃないでしょうか?
タイヤウォーマーで温まった状態の空気圧を調整しようとして作業ミス発見。
タイヤウォーマー巻く時にエアバルブの位置を全く考えていませんでした。
タイヤウォーマーを巻く時はエアバルブが付いているスポークから巻き始めないといけないんですね。
今回履いているD213GPの空気圧をネットで調べたところ下記のようになっていました。
COLD | WARMER | START | HOT RUNNING | |
フロント | 220kPa | 250-270kPa | 250-270kPa | 240-270kPa |
リヤ | 100-130kPa | 160-170kPa | 130-150kPa | 140-160kPa |
今回の走行会ではタイヤウォーマーで温めた状態でフロント250kPa、リヤ150kPaに設定。
気温も高く路面温度も高いことが想定されるのでリヤは少し低めに設定しました。
走行後のタイヤ表面温度も測ってタイヤウォーマーとの比較もしようかと思っていたのですが、暑すぎて人間がダウン・・・。
設定が正しかったか確かめる余裕がありませんでした。
1本目と2本目の間30分はエアコンをかけた車の中に引きこもり。
2本目の走行後も30分ぐらいは車で休憩していました。日ごろの運動不足が顕著に出てました。
1本目に赤旗中断もあり、今回測定できたのは合計8ラップ。
ラップタイムは
2:06:011
2:09:446
2:02:763
1:56:093
1:53:662 ← BEST
1:53:733
3:56:948 ←たぶん2ラップ分が一つのタイムになっている
1:53:870
クリアラップが取れれば53秒台が出せるのかなって感じです。
ラップタイムを計るとサーキットに通って速く走れるようになりたい欲が出てきますね(笑)
オンボード映像も撮影していましたが、暑さのせいかSDカードが悪いのか途中で撮影停止していました。
弟の方も2本目は録画ボタンを押し忘れたのか撮影できておらず・・・。
また後日、撮れている分だけでもアップしようと思います。
何より今回も転倒なく無事に帰ってこれて良かった。
引き続き安全にバイクライフを楽しみたいと思います。
コメント