※2020.7.13追記
7月11日のパワーライドにて肩と足のステッカーが部分的に剥がれました。
また、シルバーのステッカーは若干剥がれやすいように感じました。
今回は革ツナギにステッカチューンという貧乏カスタムです。
XR100モタードを買ったときにコケてもいいようにと用意していた革ツナギ
当時はミニバイクやモタードの草大会にでも出れたらなと思っていましたが結局出ないまま。
今ではサーキット走行するときに着ています。
RSタイチのセパレートタイプの革ツナギも持っていますが、
サーキットってなんかコケるイメージあるので安い方で・・・
RSタイチのレザーはデザインも良くてポケットもあるのでツーリングには便利です。
それに比べてちょっとデザインが微妙ですが安くてMFJ公認のspeed of sound
後姿があまりにも寂しいのでステッカーを貼ってごまかしていました。
2020.06.20 時点のデザインはこんな感じです。
お隣は1つ前のモデルのRSタイチです。
今回サーキットに行って写真も撮ってもらったのですが、
デザイン的に入れていたixonもなんか違うかなってことでステッカー貼り換えます。
ステッカーは一般的なカッティングシートを使用します。
私が使用しているのは STIKA SV-8 で、幅160mmの文字までカットできます。
好きなステッカーを用意して貼り付けた後に
ドライヤーで熱しながら指で押さえていきます。
写真ではわかりにくいですが、実際にやってみると
革の凹凸にステッカーが密着していきます。
Nが他と比べて凹凸がでているのがわかるでしょうか?
こんな感じですべてのステッカーを押さえていきます。
あまり動かない所は結構な耐久性がありますが、
腕や足などはどうしても剥がれてきます。
腰のシャーリング部分については塗装しています。
使用したのは染めQのホワイトとブリリアント レッドです。
シャーリングの周りをマスキングしてホワイトで下塗りし、
残したい文字のステッカーを貼りつけて上からレッドを塗りました。
近くで見るとそこまでクオリティーは高くないですが、
ツナギが安いので思い切っていろいろ試せます。
ステッカーはサイズを変えたりしながら結構な回数貼ったり剥がしたりしました。
ステッカーでデザインを確認してから塗装するのもアリですね。
今回の変更でこんな感じになりました。
ちょっとしたロゴなんかを入れるだけでも結構印象変わって新鮮です。
コスパは結構いい方だと思います。
カッティングステッカーはバイクのステッカー作りや今回のようなお遊びまで、
いろんなものに使えるので便利ですね。
塗装しない場合はやり直しも効くので、ぜひ皆さんも試してみてください。
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