以前サーキット行くときに使おうかと買っていた360°カメラ
なかなかテストもできず放置していましたが、やっと撮影、編集できました。
とりあえず撮影した動画がこちら
あまり大きい画面で見ると結構荒いです。
そして取り付け方向逆 (笑)
進行方向を見る場合は180°回してください。
クオリティーとしては360°動画を体験できる程度・・・
使用したカメラはRICOH THETAのコピーな感じで約1万円。
前面には撮影ボタン。側面には電源、写真と動画の切り替え、Wi-Fiのボタンがあります。
スマホが無くても本体の撮影ボタンを押すだけで撮影開始できるので簡単です。
撮影した動画をそのまま再生すると魚眼レンズを二つ並べたみたいになってます。
※変換前データを削除してしまったのでブログのために撮影しなおしました。
これだと何が何かサッパリ分からないので360°動画として変換します。
最初はどうしたらいいか分からずにネットをうろついていると GEEK-KAZU さんのブログを発見し、
リンクの記事を参考に動画を変換しました。
変換したらこんな感じになります。
※こちらはブログのために撮影しなおした写真です。
これでとりあえず360°動画を再生できます。自分で撮った動画を見渡せるのは結構感動。
バッテリーが持つ限り連続撮影できるのですが、
撮影した動画はは3分間ずつに切られて保存されています。
僕の場合はとりあえずPCにあったビデオエディターを使用して動画を繋げました。
繋がった動画は再度360°動画として認識させる必要があるそうで、メタデータとやらを付けます。
今度は VR Inside さんのブログを参考にメタデータを付けました。
動画が一本になり、無事に360°動画として再生できるようになったのですが、
ちゃんと編集された動画を作った訳でも無いのにめっちゃ時間かかりました。
初めてのことするのって難しいですね。
ちゃんと編集して見る人が楽しめるような動画を作れるようになりたいなー
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