MotoGPの海外観戦から無事に帰ってきたので記録を残しておきます。
この計画のために取った休暇は金曜日~月曜日の4日間のみ!!
日程は金曜日の夜に出て土曜日の早朝に到着し、そのまま土日観戦。
月曜日の昼過ぎの便でマレーシアを出発し日本に戻ってくるのでMotoGP観戦のみで観光は一切無しです。
クアラルンプールに宿を取っていれば夜に観光できたと思いますが、
今回はサーキットから近いセパンに宿を取ったため本当にレース観戦のみでした (笑)
まずは日本から脱出。
神戸空港まで車で行き、そこから関空ベイシャトルで関西国際空港まで30分間の船旅。
往復券だと3000円。
ベイシャトルは片道でも利用すると駐車場代が無料なので関空まで車で行くより安いし、
帰りの飛行機の時間から終電の心配もあるのでこっちのほうが安心です。
まあ、飛行機遅れてベイシャトル最終便逃した時は潔くあきらめることにしましょう。
関空に到着するとバスでターミナルまで送ってくれます。
一部のLCCを除いてほとんどの航空会社が第一ターミナルから出発するのですが、
下調べも適当だったのと使用するAirAsiaがLCCだからと言うことでターミナル間違えました。
いきなりまあまあ焦りましたがまだ日本語が通じます(笑)。
ターミナル間のシャトルバスに乗り換えて無事に第一ターミナルに到着。
ほとんどの航空会社は第一ターミナルです!!
今後間違えることはないでしょう。
今回はグローバルWifiをレンタルするので保安検査の前に受け取ります。
続いてAirAsiaのチェックインですが、
事前にWebチェックインをしておいて預ける荷物もなければ待ち時間はほとんどありません。
Webチェックイン済みのレーンにてパスポートの確認と持ち込み手荷物の重量確認されます。
口頭確認のみで実際に荷物が計量されることはありませんでした。
保安検査は国際線の規定がありますが特に問題なく通過。
海外旅行は今回が初めてだったので無駄に緊張しましたが、出国審査も無事に通過しました。
初めて降り立った日本であって日本でない空間。
ここでマレーシアの通貨 マレーシア・リンギットに両替しておきます。
すべての事が初めてなので、何をしても新鮮で楽しい。
飛行機は AirAsia A330
シートのリクライニングは国内線のLCCとあまり変わらないので、ほぼ直立で7時間。
ブランケットの貸し出しにも料金が発生したりと流石LCCって感じですが、
日本人のフライトアテンダントがいるのは安心でした。
で、無事にマレーシア到着~
入国審査が不安過ぎて到着ゲートとか写真が全くありません(笑)
結果的に到着時の手荷物検査はキャリーバック以外スルー。
荷物はリュックのみだったので、何も確認されませんでした。
入国審査でもパスポートを渡しただけで質問も何もなし。
マレーシアは入出国で指紋確認が必要らしく、機械に人差し指二本置くように顎で指示されました(笑)
調べてなかったら何したらいいか分からんところでした。
散々心配して緊張した海外初入国でしたが、拍子抜けするぐらい何もありませんでした。
マレーシアはいい国です (*´ω`*)
空港で軽く朝ご飯を食べてサーキットに向かいます。
空港内を歩いていると「Where are you going?」と何度か声をかけられました。
たぶんタクシーの勧誘ですが、
怖いし高そうなのでひたすら「No thank you」でスルーしバスターミナルに向かいます。
写真撮り忘れてますが、バス・タクシーカウンターの一角にMotoGP専用カウンターがあります。
空港からサーキットは片道切符のみで往復がありません。
サーキットまで2人で700円程度。
片言の英語でチケット購入しました。
チケットカウンターの人が片道切符のみ在庫しているとの意味だと思うのですが、
one way ticket inventory が聞き取れませんでした。stockとかだと分かったと思うんですけどね(笑)
とりあえず無事にチケットも購入できたので、バスに乗ってサーキットに向かいます。
アジア圏だからなのか道を走っていても違和感は無いけど、
一般道にも関わらずスピードが半端ないのとバイクのすり抜けは激しめ。
道中にも大きい看板があってやっとMotoGP観戦に来た実感が湧いてきます。
20分ぐらいでサーキットまで到着。
ここでサーキットを周回するシャトルバスに乗り換えてメインゲートに向かいます。
空港からの朝一便なのでサーキットのバスターミナル的なところはガラガラ。
ここまでくれば観戦自体は問題なくできるだろうと一安心。
観戦については新たに記事を書くようにします。
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